こんにちは!mooです!
二人暮らしを始めるときってワクワクしますよね。
一方で、現実的にお金がいくらかかるのかも気になってしまうもの。
そこでこの記事では、東京で二人暮らしをしているわたしが、「東京で二人暮らしをすると、光熱費はいくらかかるの?」「光熱費の支払いはどのように分担している?」という疑問にお答えします。
東京二人暮らしの水道光熱費はいくらかかるの?
二人暮らしの水道光熱費:全国平均は月18,240円
総務省統計2019年の二人世帯の平均を参考にすると、全国平均は月18,240円のようです。
季節ごとではなく年間平均なので、夏や冬の光熱費はすこし変わってきます。
電気代:9,654円
ガス代:4,488円
水道代:4,098円
わが家の水道光熱費は月12,283円
2020年4月~2021年3月までの1年間の家計簿から、東京で二人暮らしをしている、わが家の水道光熱費を計算しました。
わが家の水道光熱費は、1年間で平均して月12,283円でした。
全国平均より約6,000円安いということが分かりました。
水道光熱費の平均額はこのようになっています。
電気代:6,346円
ガス代:3,120円
水道代:2,817円
せっかくなので光熱費が高くなると言われる、夏と冬の水道光熱費についてもまとめてみました。
東京二人暮らし:夏のリアルな水道光熱費はいくら?
夏を6月~8月として、家計簿をもとに計算しました。
夏はサーキュレーターとクーラーを毎日つけっぱなしで過ごしています。お風呂は基本的にシャワーのみです。
そんなわが家の夏の水道光熱費は、月10,329円でした。
水道光熱費の内訳はこんな感じです。
電気代:5,925円
ガス代:1,876円
水道代:2,528円
夏はどの項目も年平均より安くなっていました。
つづいて、冬の水道光熱費についてです。
東京二人暮らし:冬のリアルな水道光熱費はいくら?
冬を12月~2月として、家計簿をもとに計算しました。
暖房器具は、部屋備えつけの暖房と湯たんぽ、電気毛布をつかっており、冬の間は毎日湯船につかる生活をしています。
そんなわが家の冬の水道光熱費は、月13,920円です。
項目ごとの詳細はこのようになっています。
電気:6,313円
ガス:4,490円
水道:3,117円
やっぱり冬が一番、光熱費がかかりますね。
とはいえ、それでも全国平均よりも4,000円ほど安くおさまっていました。
共働きの二人暮らし:光熱費はどちらが払っている?
うちは共働き家庭で、2人とも正社員として働いています。
お金の管理は、全額1つの口座にまとめてやりくりしています。
わが家ではお財布をひとつにまとめているので、光熱費はそこから払っています。
折半は毎回計算するのが大変だし、項目ごとに支払いを分担すると、不公平感が出そうな気がするのでやめました。
お財布をひとつにすることでお金の管理がラクになり、計画的に貯金ができるのでおススメです!
まとめ
うちの家計簿を参考に、東京二人暮らしのリアルな光熱費について紹介しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
水道光熱費の節約方法についてもまとめるので、ぜひそちらもご覧ください。