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【二人暮らしの水道代はいくら?】年間450万貯金する夫婦の節約方法を紹介

二人暮らしの水道代の節約方法
moo

こんにちは!mooです!

光熱費は生活するうえで、必ずかかってくる費用。

水道代は生活するうえで欠かせませんし、できるなら安くしたいですよね。

そこで、年間450万円を貯金するわたしたち夫婦が、実際に行っている水道代節約法について紹介します。

二人暮らしの水道代平均

総務省統計によると、2019年の二人暮らしの水道代は平均月4,098円でした。

水道代は2ヶ月に1回の請求となる地域が多いと思うので、2ヶ月分の請求額とすると8,196円ですね。

みなさんの家は平均と比べてどうですか?

参考:世帯人員別|<用途分類>1世帯あたり1ヶ月の収入と支出(2019)|総務省統計局

東京二人暮らし:水道代と使用量は?

東京で二人暮らしをしている、わが家の水道代は平均月2,817円で、使用量は平均21㎥です。

全国平均よりも1,200円ほど節約できていることがわかります。

年間で14,400円が節約できているので、なかなかバカにできない額です。

そんなわたし達が、どのようにして水道代を節約しているのかを紹介します。

二人暮らし水道代節約法

食洗機をつかう

食洗機を使うことで、水道代を節約しています。

うちでは1日1回食洗機でお皿を洗っているので、メーカーのHPによると年間9,550円の節約になります。

(食洗機で洗い物をすると、別途でんき代や専用の洗剤もかかりますが、それも含めた額です。)

参照:Panasonic食器洗い乾燥機

もちろん食洗機を買うのにお金がかかりますが、安いものだと3万円ほどで購入できるので、3年使えば元が取れます。

ドラム式洗濯機にする

洗濯機はドラム式にして、水道代を節約しています。

洗濯機には縦型とドラム式の2種類がありますが、節水に適しているのはドラム式洗濯機です。

縦型洗濯機は短時間で洗濯できて、汚れ落ちにも強いのですが、たっぷりの水をつかって洗濯するので節水には向いていません。

一方、ドラム式洗濯機はたたき洗いで洗濯するため、少量の水で洗濯ができ、節水効果があります。

すすぎは1回、エコモードで洗濯する

洗濯をするときはすすぎ1回に設定しています。

洗濯洗剤は「すすぎ1回でOK」のタイプを使ってくださいね!

うちで使っている洗濯機には、エコモードという節電・節水ができる機能があるので、洗濯するときはエコモードにしています。

もし家の洗濯機で設定できるのであれば、エコモードで洗濯してみてください。

moo

うちではこのドラム式洗濯機をつかってます!

なるべくまとめて洗濯する

洗濯はなるべくまとめてしています。

だいたい洗濯物は2~3日分をまとめて洗濯しています。

洗濯物をためるときは、通気性のいいカゴにいれておくと匂いも気になりませんよ!

湯船のお湯をつかって体を洗う

お湯をはってお風呂に入るときは、お湯をむだにしないように

体を洗ってお風呂に入る → 湯舟であたたまる → 湯舟のお湯をつかって頭を洗う

といったルーティンにしています。

捨ててしまう残り湯をなるべく減らす工夫をしています。

シャワーヘッドを変える

シャワーヘッドは節水機能があって、手元ストップがついているものを使っています。

手元ストップがあると、シャワーを出しっぱなしにすることが減るので超おススメです!

水道代が安い地域に住む

水道代は全国どこも共通価格というわけではないことをご存知でしょうか。

地域によっては、同じ水の使用量で7倍近くも料金に差が出るそうです。

実際、旦那が一人暮らしをしていた地域や、わたしの実家はビックリするくらい水道代が高かったです。

引っ越しをする際は、水道代が高い地域かどうかも検討項目に入れることをおすすめします。

まとめ

わたしがやっている水道代の節約方法を6つ紹介しました。

  1. 食洗機をつかう
  2. ドラム式洗濯機にする
  3. すすぎ1回、エコモードで洗濯
  4. 湯舟のお湯をつかって体を洗う
  5. シャワーヘッドを変える
  6. 水道料金の安い地域に住む

いかがでしたでしょうか。

参考にできそうな方法があれば、ぜひ生活に取りいれてみてくださいね!

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