家計簿

【東京二人暮らし1年間の生活費】貯蓄率58%!2020年3月~2021年4月

昨年の3月から家計簿をつけ始めて1年が経ちました。

結婚して始めの1年だったので、どうやりくりしていいか分からず、手探りな1年間でした。

結果的に年間450万円を貯金できたので、節約はうまくいったのかな~と思っています。

せっかくなので、わたし達が450万円を貯めることができた1年間の家計簿を公開します。(どんぶり勘定ですが)

この額が多いか少ないかは正直わかりませんが、「他の家計はどんな感じ?」「二人暮らしのやりくりが気になる」という方の参考になれば嬉しいです。

わが家の基本情報

20代後半夫婦、2人とも正社員です。

東京都23区内の賃貸で生活しています。

旦那の通勤の都合上、車1台を所有。旦那の会社最寄り駅(郊外)に月極駐車場を借りています。

2人とも真逆の方面に勤めており、お互い90分ほどかけて通勤している関係で交通費がかさんでいます。

貯蓄率は58%

収入:770万円

支出:320万円

貯蓄:450万円 → 貯蓄率:58%

貯蓄率は貯蓄額÷収入×100で計算しています。

どちらか一方の給料だけでも生活できたので、まずまずの貯蓄率かと思います。

以下、収入と支出の詳細についてまとめました。

東京二人暮らし生活費:収支の内訳

収入

給料(夫):420万円

給料(わたし):330万円(家賃天引き済み)

副業収入:20万円

合計収入:770万円

副業を始めて、少しずつ給料以外の収入が得られるようになりました。

支出

項目年間支出額
食費46万円
外食費12万円
日用雑貨48万円
電気8万円
ガス4万円
水道4万円
通信費16万円
医療2万円
美容院2万円
衣類8万円
ふるさと納税13万円
奨学金返済20万円
車関係54万円
自己啓発・書籍20万円
交通費50万円
娯楽13万円
合計320万円

家賃はわたしの給与から天引きされているので、支出には含めていません。

引っ越しがあった1年なので、家具・家電・雑貨の購入などの出費がかさみました。

交通費が多くなるのは仕方ないですが、通勤代は支給されているのでほぼプラマイゼロです。

2020年度は必要最小限の外出だったので、余分な出費が抑えられたと思います。

通勤の関係でどうしても車関係の費用がかかってしまうのですが、もう少し抑えたいところです…

投資額

今年度から、積み立てNISAとふつうの投資を合わせて始めました。

今年度の合計投資額は25万円です。

コツコツ積み立てて、お金を「増やす力」も育てていきます。

来年度の目標

理想は「どちらか一方の給料だけで生活し、もう一方はマルッと貯金」です。

今年度の支出はわたしの給料におさまったので、無事達成です。

来年度の目標は、少し背伸びして500万円が目標貯蓄額です。

貯蓄額のうち、200万円を投資するのが目標です。

来年は結婚式(フォトウエディング)を考えており、その分特別出費が大きくなる想定なので、今年よりうまくやりくりしていく必要があるので、気を引き締めて貯金していこうと思います。

毎日を楽しみつつ、コツコツ貯金していきたいですね!

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